薬物乱用防止教室
今日は「薬物乱用防止教室」が行われました。伊勢崎警察署の生活安全課の方をお迎えし、例年は全生徒を対象に開催していましたが、新型コロナウイルス対策で、3年生のみで行いました。 まず始めに、覚醒剤の使用につながる実際にあった事例をもとに、使用した結果、脳や体に多大な影響を与え、やがて死に至る恐ろしさを伺いました。また、MDMA、LSDといった人工的に作られた薬物の怖さや市販のかぜ薬でも使い方を誤ると大変なことになる事例など、薬物の危険性や怖さについて、事実をもとにイラストを使って、分かりやすく教えていただきました。