うれしいこと!
1日に陸上の記録会を見に行きました。3年生が、今までの力を精一杯出して競技に取り組んでいました。
もちろん、選手として自分の種目に取り組む姿は素晴らしいのですが、もっとうれしいことがありました。
それは、最終競技である4×100mリレーの前に15分ほど時間があり、その合間を使って走り高跳びのエバーマットを片付けるという放送があったときのことです。放送では、「手の空いている選手は片付けに協力してください」という内容でしたが、その放送に一中生がすぐに反応しました。
「私行ってくる」「私も!」
スタンドにいた選手が次々に降りていき、あっという間にマットの周りを一中生が取り囲みました。
もちろん、選手として自分の種目に取り組む姿は素晴らしいのですが、もっとうれしいことがありました。
それは、最終競技である4×100mリレーの前に15分ほど時間があり、その合間を使って走り高跳びのエバーマットを片付けるという放送があったときのことです。放送では、「手の空いている選手は片付けに協力してください」という内容でしたが、その放送に一中生がすぐに反応しました。
「私行ってくる」「私も!」
スタンドにいた選手が次々に降りていき、あっという間にマットの周りを一中生が取り囲みました。
以前「一中だより」の中で、「強い選手より、良い選手」という話を紹介しましたが、一中の選手は「良い選手」だな、と思いました。
うれしい出来事でした。